個性派スタイルに交えるベーシックはアイテム選びがカギ。“白澤エレガンス”入・門・編
VERYの“センスの要”ともいえる看板ライターで、ファッション業界の多方面で幅広く活躍中。そのエレガントで個性あふれる私服スタイルは、VERY本誌で特集を組まれることもしばしば。Instagramでは、小学生の男の子を持つ母としての姿や趣味の乗馬ライフなど、プライベート感あふれるポストも必見です♡
撮影デー。実はここ10年くらいずっと黒い服が苦手だったのですが、最近になってハンサム顔な黒になぜかとても惹かれるように。このコートはコンパクトだからジャケット感覚で羽織れるので、マニッシュにまとめたい日に大活躍中。
ハイブランドジュエリーのタイアップ撮影は、動き回れるけれど少しきれい目でいたいもの。このパンツ、実は蓄熱機能があり、ずっと外にいなければいけない日の強い味方。ライトブルーにパープルを合わせるのも気分です。
息子とショッピング。私はラクだけで洋服を選ぶのが苦手なのですが、このパンツは試着したときにあまりもの美脚度と、飛行機内で穿きたいと思うほどのストレッチ感に感動。この冬、最も活躍してくれるパンツになりそうです。
ライトブルーって意外とどんな色とも相性がいいということに最近気づきました。レンガ色トップス(PLST)にボルドーのスカートという今年らしい色合わせも、黒コートでは浮いてしまうのに、ライトブルーは印象を和らげてくれるんです。
息子の担任の先生との個人面談。小学校に入ってからパンツスタイルが増えたのですが、一対一でお話しするときは濃紺でも優しい表情に映るよう、PLSTの柔らかい生地のワンピースを。コートも黒で黒紺スタイルは死守します。
母との外食。綺麗な色を着ていると母や主人に喜ばれるので、一緒に外出する時はなるべく明るくソフトな色を。ライトブルーのコートが引き立つオフ白との合わせは、私にとって、褒められ上手になるための黄金コンビです。
お家でのホームパーティーの日はシルエットが女らしいニットトップスで、力のぬけたフェミニンを目指します。今年ならやっぱりフレア袖が気分。ほっこりし過ぎるのは避けたいから、サッシュベルトでメリハリをつけました。
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